年を取ったら優雅に、泰然とロードを楽しむおじいさんになろうと決めた話

年を取ったら優雅に、泰然とロードを楽しむおじいさんになろうと決めた話




どうも。
ロードバイク乗り(LV5)もっちゃんです。

荒川サイクリングロードを走ってると、時折見かけるおじいさんがいるんですよ。

名前も知らない。
話したこともない。

ただ、時々ロードバイクで走ってるのを見かけるだけ。

スマートにサイクルジャージとレーパンを履きこなして、しゃんと背筋が通ってて。
優雅にペダルをこいでいる。

そのおじいさん、背丈は大きくない。
いや、むしろ小さいんだけど、なんかオーラがすごい。

少し離れてそのおじいさんの後ろを走るときがあるんだけど、
小さいはずのおじいさんが、なんだかものすごく大きく見えるんだよね。

その人の周りだけ、時間がゆっくり流れてるような感じで。
穏やかに、泰然としてロードバイクを楽しんでいる

初めて見かけたとき、優雅にゆったりと走る姿に、思わず目が釘づけになりました。

そして思ったんです

自分も、年をとっても絶対ロードを続けたいって。
そのときには、あのおじいさんみたいに、ロードバイクを日常生活の一部として楽しめるようになりたいって。

優雅にゆったり、心を穏やかにしてロードバイクを楽しむ。
本当に、最高の人生だと思う。

こんなふうに思わせてくれたあのロードバイク乗りのおじいさん、本当にありがとうございます。

それにしても

ロードに乗ってるとこれまでは見えてなかった視点で、モノを見ることができるようになる。
ロードバイクの面白さは、そういうところにもあるなーと実感しました。

ロードバイクに乗っているアナタ。
年をとったらどんなロードバイク乗りになりたいか、考えてみたことありますか?

一度、妄想してみると面白いかも。

ではまた。




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