【Zwift+ローラー台導入記2】いろいろ試した結果。ローラー台はTacx Neo Smartにした!

【Zwift+ロード台導入記2】いろいろ試した結果。ロード台はTacx Neo Smartにした!




ロードバイク乗り(LV9)もっちゃんです。

ここしばらく、ブログ書けてなかったんです。

実は、6月はローラー台を買うために夜も寝ずに普段の何倍も仕事してたんですよ。
マジで大変でしたが、やっぱり目標があると捗り方が違いますよね。

その甲斐あって、今では既にZwift三昧だったりします。
本気で、Zwift+ローラー台楽しいよ!

というわけで、Zwift+ローラー台の導入記をまたまた書いていこうかと思います。

まずは、前回の記事の続き。
雨でロードに乗れなくてストレスたまりまくった自分が「Zwiftを楽しくできて」「とにかく静かなローラー台を導入しよう」と決めた後の話です。

さて

雨でロードに乗れない自分は
 ・ ローラー台
 ・ Zwift
 ・ Strava
を導入することを決めたのですが。
具体的にどのローラー台を買えばいいのか。

ローラー台の絶対条件は「静か」であること

そうなんですよ。
マンション住まいの自分には、これは本当に大事。

他の住人さんに迷惑をかけられない。
多分夜中にZwiftすることも多くなるだろうから、家族にも音問題で嫌な思いはさせられない。
そんなことしたら、家ロードができなくなるし。

しかも、Zwiftが楽しくできそうなローラー台。
それは、いったいどのローラー台だ??

さんざん調べた結果

気になるローラー台はたくさんあったけど、最終的に候補になったのは2つ。
 ・ Tacx Neo Smart ※下記は、最新版のTax Neo Smart2です。

 ・ Wahoo Kickr

そして、ネット上の情報では、音が静かだと評判なのは、Tacx Neo Smart。

ツイッターでそれぞれのローラー台を使ってる人に話を聞いたところ。。
どっちも音に関する評価はいい。

というわけで

この2つに絞って実物を見に行って、音を聴き比べてみました。

結果は・・・・どっちも静か。笑

ただ、自分の感覚では、Tacx Neo Smartのほうが音が静かな気がする。
載ってロードバイクが違ったからかもしれないけど、Wahoo Kickrは若干甲高い音がしてたし。

後、見た目の違いがある。
Tacx Neo Smartは、かなりどっしりしてる。
一方のWahoo Kickrはコンパクトにまとまってる感じ。

自分的な好みとしては、ダースベーダーみたいなTacx Neo Smart。

TacxNeo-ダースベイダー

さらに

Tacx Neo SmartはZwiftをより楽しめそうな機能がついてる。
それは、路面の振動再現機能。
具体的には
 ・ 石畳を走るとガタガタする機能
 ・ 砂利道を走ると砂利道を走ってる感じがする機能

Zwiftを、トレーニングと同じくらいサイクリングにも使おうと考えてる自分にとっては、非常に魅力的な機能です。

決めた!

ローラー台はTacx Neo Smartにすることにしました。

パチパチ。

そして、注文

ZwiftをTacx Neo Smartでやる場合、最低限必要なのは以下のモノのようです。
 ・ Zwiftを動かすためのパソコン
 ・ ローラー台(Tacx Neo Smart)
 ・ カセットスプロケット(自転車の後輪タイヤ用。↓こんなやつ。)


シマノ(SHIMANO) CS-HG500-10 10スピード 12-28T 2345791358 CS-HG500-10

※ちなみに、スプロケットは取付に工具が必要。
こういう感じの工具。

BIKE HAND(バイクハンド) YC-501A/YC-126-2A SET シマノ(ロックリング)スプロケット 取り付け/取り外しセット

あと、サイコンはなくても大丈夫みたい。
Bluetooth接続で、Tacx Neo Smartに内蔵されてる計測器で心拍数以外は測れるとのこと。

一刻も早く始めたかった自分は、とりあえずサイコンは後回し。笑
ただ、買うならガーミンがいいかなー。
ツイッターの師匠にも勧められたし。

あとは、
 ・ 床に敷くマット(下はTacxが出してるもの)

 ・ 汗がロード本体につくことを防ぐカバー(これもTacxが出してるもの)


 ・ 扇風機(汗を尋常じゃなくかくらしい。リモコン付きがおススメらしい)
 例えばこういうの。


山善 リビング扇風機 ホワイト YLR-AG302-W

うん。なるほど。
ここまで分かれば、後は買うだけだ!

と、ここで

一つ気になるのがお値段。
Tacx Neo Smartのセット。
全部合わせると、結構お高いです。

定価でいうと、
 ・ Tacx Neo Smart 190,000円 ※最新版のTacx Neo2 Smartは175,000円
 ・ スウェットカバー 2,400円
 ・ トレーニングマット 7,800円
 ・ スプロケット 3,500円くらい
 ・ スプロケ取付工具 2500円くらい

合計、206,200円。
消費税とか入れたら、22万円くらい。

おー!!
新しいロード買えるやん。笑

ただ、この記事にも書いた通り、
自分がロードをめいっぱい楽しむには、「ロードに乗りたいときに乗れる環境」は必須。

なら、少しでもお得にこの環境を手に入れようではないか。

調べて見たところ

時期によって、という条件付きではありますが、海外の通販で安く買えるようです。


※上記は最新版のTacx Neo2 Smart。リンク先は自分が買ったWiggleというところです。
特にトラブルもなく届きました。

参考までに、自分が購入しようとするタイミングでは、Tacx Neo Smartが158,999円。
割引とか諸々組み合わせたら、全部で17万円いきませんでした。

たださ。

海外通販の場合、ここに追加で消費税がかかるんだよね。
本体価格×60%の8%が目安になるくらいの金額が追加になる。

けど、それを入れても十分に安い。

海外通販の場合、ちゃんと届くのかとか、初期不良があった場合の対応が大変、などのリスクがあるし、到着までに2-3週間かかることもあるらしい。

ただ、それを考えても、海外通販だろう。
きっと、大丈夫だろう。

ちなみに、2019年12月4日までは¥113,999円で買えるんだって!
マジでお買い得すぎてヤバい。。。。
今買う人がうらやましい。。。

というわけで

ポチりました。

後は待つだけ!
でも、この待つ間って、すごくワクワクするよね。

小学生のときの、あのワクワク感。
この年でまた味わえるとは!

ロード、マジで最高だわ!

というわけで、続きはここからご覧ください!

ではまた!




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